やまだ持っていくものが意外と多かった!
突然ですが、子どもが検査目的で一週間入院しました。
高校生になると、赤ちゃんや小さな子どもの入院とはまた違って、必要なものも変わってきます。
着替え、洗面用品、スマホ、充電器、飲み物、学校関係のもの……。
子どもの入院中は、親のほうも案外バタバタします。
病院と家を行ったり来たりしながら、仕事や家のこともある。
そんな中で、
「探さなくていい状態を作っておくことって、本当に大事だな」
と、身をもって感じました。
今回は備忘録もかねて、実際にもっていって良かったものをまとめておきます。
最後に持ち物リストをリスト化したので、よかったら使ってください。
入院準備は結構大変

前もって入院患者向けのパンフレットを渡され、そちらに用意するもの一覧が記載されていました。
コスト的には、入院セットを一日単位でレンタルする方がお得ですし、購入するものが圧倒的に減ります。
しかし、今回高校生の子供が入院するので、レンタルセットのものだとちょっと…という感じになり、一から揃えることにしました。
入院リスト以外にあった方がいいものは…?
そこで頼ったのが、最近ご家族が入院したという友人と、病院で看護師として働いている友人です。
自分だけの思いつきで揃えるのではなく、
「実際に入院を経験した家族目線で、何が助かった?」
「病院で働く側から見て、あると助かるものは?」
と、それぞれの立場から聞けたのが、今回すごく助かりました。
もちろん必要なものは、病院や入院期間、治療内容によって変わります。
なので、病院から渡された入院案内や持ちものリストを基本にしつつ、そこに必要なものを足していくのがいちばん安心です。
そのうえで、今回私が実際に準備したものを「探さない入院アイテム」として一覧にまとめてみました。
入院準備は、お見舞いの頻度で数を考えてみた

入院中は、家にいるときのように、いつもの収納からパッと必要なものを取り出せるわけではありません。
限られたスペースの中で、必要なものをすぐ取り出せる状態にしておく必要があります。
そこで意識したのは、この3つです。
- 同じ種類のものをまとめる
- かごにまとめる
- 3日分を用意する
毎日お見舞いに行くので、洗濯物を持ち帰り次の日に持っていけるため、着替えは3日分を目安に用意しました。
高校生の入院で準備したもの

今回準備したものを大きく分けると、こんな感じになりました。
① 衣類
- パジャマ兼部屋着(3日分)
- 下着(3日分)
- 靴下(3日分)
- 羽織るもの1枚
- バスタオル2枚、フェイスタオル3枚
- 洗濯物を入れる洗濯ネット
ビニール袋の持ち込みはNGでした。音が鳴るものは基本NGのようです
② 洗面・身だしなみ用品
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 洗顔用品
- シャンプー
- ボディソープ
- ヘアブラシ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- マスク
- スタンド式の鏡(百均)
1週間の入院だったので、トラベルコーナーのものを中心に探してみました。
☟歯ブラシはこんな感じのもの
☟洗顔は無香料のこちらを
☟ティッシュよりウェットティッシュの方がよく使ったようです
やまだ好きなキャラが目に入ると癒されたっていってました♪
3日入浴できなかったので、今回用意したのがドライシャンプー。
子ども曰く
これ本当良かったよ~!
災害時のシャンプー用に買っていたんですが、ここにきて大活躍!
③ スマホ・電子機器まわり
高校生の入院では、ここがかなり重要なポイントでした。
- スマートフォン
- 充電器
- 充電ケーブル
- イヤホン(絶対)
- 延長コード(1m~2m)(必須!)
スマホと充電器、そして「延長コード」と「イヤホン」はマストです!!
今回大部屋だったので、音が出るのは厳禁。
個室だったら気にしなくていいようですが、癒しの音楽を聴いたり、部屋の騒音を和らげるのにもお役たちでした。
☟Bluetooth接続でノイズキャンセリング機能もあります
やまだ最悪紛失しても響かない価格で機能十分です!
④ 暇つぶし・時間を過ごすもの
入院生活は、思っている以上に「待ち時間」が多いもの。
- 本
- タブレット
- ゲームなど
- 学校関係のもの
ただし病院によって持ち込みルールが違うこともあるので、事前確認は必要です。
⑤ 飲み物・食事まわり
病院のルールや治療内容によって変わりますが、
- 水筒・ペットボトル
- ストロー
- コップ(必要なら)
- 食事用の必要なもの(割りばし、スプーンフォークセット)
「割りばしは持参してください」とのことでしたので、百均で購入。
今回水筒はやコップは持たず、ペットボトルの水+百均で購入したペットボトルにつけられるストローを装着して飲みました。

食事周りは百均アイテムが充実しているので、そちらで買うのがおすすめです。
⑥ あると助かった小物
今回、意外と重要だと感じたのがこちら
- A4ドキュメントファイル(百均で購入)
- 上記ドキュメントファイルにボールペンとメモを入れておく
- 細々したものを入れるかご(百均)
- 自販機用のお金(今回は3000円程度持参)
- エコバッグ(院内で貴重品を持ちあるく用)
入院すると、検査結果などの説明用紙をたくさんもらうので、ドキュメントファイルで分けて入れておくと便利でした。
ペンとメモもセットしておくことで、説明もすぐに記録できます。
半日ほど寝たきりの時間があった時、ベッド上にぽんぽんモノを置いておくと転げて落ちることも。
また、シャワーに行く際に必要な物品を持っていく時にも、重宝したのが『持ち手のあるかご』でした。

ベッド上にかごがあるだけで、ここにいれておけば転げ落ちることもなく安心です。
⑦生命保険など手続きを確認
子供が共済に加入していたので、電話で給付金対象になるか確認しました。
退院後の請求の連絡でいいそうなので、請求書のコピーを退院後に用意することにします。
用意したけど使わなかったもの
・S字フック(ベッド柵にかごをひっかけて使うと便利と聞いた)
・リハビリパンツや尿パッド(病院から用意するようにとあった)
・院内用スリッパ(しまむらで購入したが本人がスニーカーでいいということで未使用)
・大判ボディシート(シャワー浴解除になるまで毎日配布してくれた)
どこで購入した?
上記のものを買った場所はこちら。
衣類やスリッパ:しまむら
食事周りや生活用品:ダイソー
スキンケア用品や電子機器類:Amazon
しまむらとダイソーで大体揃えて、店頭にないものをAmazonで購入という感じで揃えました。
タオルはダイソーやセリアにある薄手のものでいい気がします。
すぐ乾くし、場所を取らないので。
やまだ普段着もスリッパも子供の好みにあわせて買いました
結構な量になりました

今回、必要なものを用意したら、修学旅行でつかった3日分のボストンバッグがパンパンになりました。
当日入院するであろう人たちの荷物を見てみると、
・キャリーケース
・ボストンバッグを院内カートに載せて運ぶ
・IKEAのブルーバッグに詰め込む
といった感じでした。
病衣などのレンタルセットを借りても、意外と自分で用意しないといけないものもあるので、ある程度容量あるバッグが良さそうです。
無料で使える「探さない入院アイテムチェックリスト」
今回の準備をもとに、持ちものをチェックできるリストを作りました。
突然の入院は、本人も家族も不安になるもの。そんなときに「まずこれをチェックしよう」と思えるものが手元にあれば、少しだけ落ち着いて準備できます。
高校生くらいのお子さんの入院準備だけでなく、大人の入院準備にも応用できる内容です。
必要なものを足したり、不要なものを削ったりして、ご家庭で使いやすいようにアレンジしてください。

「探さない入院アイテムチェックリスト」は無料でダウンロードできます。
※このリストは、私自身の準備経験と、入院を経験したご家族の話、病院勤務の看護師さんから聞いた内容をもとに作成しています。入院する病院や治療内容によって必要なものは異なりますので、病院から案内された持ちものを優先してください。
最後に
いかがでしたか?
今回は入院時に必要なものレポートをお届けしました。
さくらさんいざとなるとテンパっちゃいそうです
やまだ買い揃えるまでに半日かかりました(汗
今回、子どもの入院を経験してあらためて思ったのは、
「もしものための準備」は、特別なことじゃない
ということです。
防災でも入院でも、突然何かが起きたときに必要なのは、「どこにあるかわからないものを探すこと」ではなく、必要なものが、必要なときに、すぐ取り出せること。
今回揃えたことで、「家族用の入院セット」を作っておく機会にもなりました。
更年期に入ってから、以前より疲れやすかったり、頭がうまく働かなかったり、「あれ、何しにここに来たんだっけ?」なんてことも正直増えまして…。
だからこそ私は、
頑張って覚えておくより、探さなくていい状態をあらかじめ作っておく。
実際当事者になると、冷静な判断はなかなか難しいと思う機会もありました。
今回の入院準備が、誰かの「突然の入院」に少しでも役立ちますように。
心穏やかに、ストレス少なく揃えられることを願っています。
それでは、また。

