
ちょっとゴリゴリやってみたい!
まだまだ暑さ厳しい愛知県。
暑さ対策でいろいろされている方も多いと思います。
さて、夏といえばかき氷!
子供のころ、お祭りでたべたかき氷は別格だったことを今も思い出します。
そこで人生初『電動かき氷機』を購入して、おうちでかき氷を楽しむことにしました。
手動だと力がいるけど、電動なら子どもも安心して楽しめるので、おうち時間にぴったり。
今回は実際に使った感想やふわふわ氷のコツなどをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
購入したのは「ドウシシャ 電動かき氷器」

購入したのは「【2024モデル】 ドウシシャ 電動かき氷器」です。
- 氷の細かさ2段階調節。ふわふわ・しゃりしゃりの2種類の氷ができる
- コンパクトに収納できる
- 専用氷カップも2つ付属。バラ氷も使える
購入時の値段は2,800円程度でした。
電動かき氷機の使い方

「ふわふわ」か「しゃりしゃり」をレバーで選んで、
規定の線まで氷を入れ、
上のボタンをぐっと押すと自動的に氷が削れて出てきます。
開封してみた

箱の中にこのように梱包されていました。
格納はコンパクトで、今後キッチンの吊戸棚に収納します。

本体と氷の部分を合わせて、氷をいれてみます。
今回、付属の氷カップに入れての氷づくりは間に合わなかったので、小さめのロックアイスをいれてみました。
いざかき氷つくってみよう!




ボタンを押しつつ、氷が入っている本体を抑えながらでできました。
食べてみると…
学校のお祭りで出てくるかき氷みたい
「ふわふわ」設定で削ってみましたが、お店ででてくるような仕上がりではない。
でも、自宅で楽しむ分にはちょうどいいかき氷の仕上がりになっていて

これは楽しい!
20年以上前に手動のかき氷機で作ったときは、氷の粒が感じる原始的なものでした。
今回電動で、氷の削れ具合も良く、手も疲れずにかき氷ができる手軽さは、すごくいいなと思いましたね。

最後までボタンを押しても、これぐらい残りました。
テーブルも氷が解けて結構びしゃびしゃになりましたが、濡れたところを拭いたり、サッと水洗いだけで片付けも済んでラクなのもよかったです。
本体の周りに大きめふきんを敷いておくとよさそうです。
子どもたちの感想は
幼稚園の時にかき氷機が欲しかったという高校生の娘は
少し食べただけで頭がキーンとした
小学生の息子は
かき氷、あんまり量いらないかも
総じてあまり楽しんでいない様子でした…爆

カルピスのパイン味もおいしかったです。
最初の反応はあまりよくなかったこどもたちも、ほぼ毎日ゴリゴリするようになりました(≧▽≦)

そこまで氷がなくても十分楽しめる!
しっかりふわふわかき氷がたべたいなら
今回購入した機種はふわふわほどないレベルでしたが、価格をあげればふわふわしたかき氷ができるものが沢山販売されています。
今回は収納場所の兼ね合いでコンパクトなものを買いましたが、本気でふわふわ氷を目指すなら上記2機種がいいなと思います(^^)
小規格でもポータブル電源でも稼働できた
今回、定期的な動作確認も兼ねて、ポータブル電源の「Jackery ポータブル電源 400」にコンセントを刺して使ってみました。

このかき氷機の消費電力/定格時間は15W/5分とのこと。
稼働もできて、4皿分作って2%しか消費しなかったので、今回の電動かき氷機は省電力で動くことも実感できてよかったです。
ジャクリ400は「充電であればスマートフォン(18W)約22回」使える容量があります。
このモデルはすでに公式サイトでは売り切れ(電池の内容も旧式)のため、
「停電時にスマホの充電がしたい、扇風機やサーキュレーターも使いたい」「まずは小さいポータブル電源で備えたい」という場合は、
がおすすめです。
セール価格ですと35,880円ほど。
できれば100wのソーラーパネルも一緒に買われると、ベランダや庭で天気のいい日にソーラー充電できるので電気代がゼロ円になります。
500newと100Wのソーラーパネル1枚セットは、40%オフで56,760円(2025年8月現在)。
10 年長寿命、 リン酸鉄バッテリー搭載で、重さも5.7 kgと持ち運びやすいポータブル電源です。
Jackery ポータブル電源 500 New
おわりに
いかがでしたか。
今回は「親子で楽しむ電動かき氷機レビュー」についてお届けしました。

いろんなシロップかけて食べてみたいです

使い方も簡単でよかったですよ~
残暑厳しいこの時期を、おいしいかき氷でのりきりたいです(切実)。
家族の思い出づくりに、電動かき氷機を取り入れてみてくださいね。
それではまた♪